参考書

【無敵の現代文記述攻略メソッド】高校1・2年の基盤づくり

河合塾の小池陽慈講師の著書

「無敵の現代文記述攻略メソッド」

この参考書の価値が、分かる人と分からない人、結構別れると思うが、確実に言えることは、この本に書かれてあることが出来るようになれば、文章が読めるようになるということ。

 

子どもたちの読解力・記述力を高めるためにどういう指導をすればいいか悩んでいる指導者が授業改善の参考にする。

 

中学の時はなんとなく国語をといているだけなのにそこそこの点数を取れていたが、高校進学後、急に国語で点数が取れなくなった高校1・2年生 

偏差値60超で地元ではそこそこの進学校だと言われている高校に通っている高校1・2年生が現代文の基礎を築く。

 

こういう感じで使う参考書だと思う。

 

高校3年の受験期に使うものではない。


ちなみに、この参考書を中学生に渡して、「さ~、こうやって文章は読むんだよ。要約もできるよね?」とやろうとしても無理(できるとしたらトップレベルの子だけ)。

 

普通の中学生にこの参考書に書かれてあるようなことをさせたいのであれば、指導者がこの参考書に書かれてあることを中学生ができるように、丁寧に授業をする必要がある。

 

学校や普通の塾の授業ではこれを実践しようとする人はあまり出てこないとは思うが・・・。

 

実は、小論文対策の参考書に、この参考書と同じやり方を勧めているものがあり私はこのやり方を以前からしっていました。

しかし、実際に中学生を対象に実践してみると、うまく伝えることができず、2回で断念。

そんな折、出版されたのがこの参考書。

何度も何度も読み、授業の構成を練った結果、授業がうまくいくようになった。

著者には感謝しかありません。