ボードゲームと言っていいのかわかりませんが、将棋と囲碁もあります。
もくじ
ルールが分かれば面白い
将棋って大人がするものだと思っていましたが、藤井颯太さんが現れたことで将棋をする子供が増えたと聞きます。
シーニュでも将棋を7セット用意しているのでいつでも将棋を指せる子が集まったら一緒にやりましょう。
囲碁も一応2セット用意しています。
ただ、私は囲碁をやったことが一度もないですしルールも知りません。
囲碁をやりたいという子が現れる前にルールだけは覚えておこうと思います。
将棋・囲碁ともにルールが分からない子もいると思うので
「スタディ将棋」と「スタディ囲碁」も用意しています。
将棋ブーム
藤井颯太さんが現れたことで羽生善治さん以来の将棋ブームになっています・・・よね。
少なくとも私には人生始まって以来の将棋ブームが到来しています。
無料で1日3回までネット上で対局ができるできる「将棋ウォーズ」にもはまってしまいました。
定期開催?
最近「近所に将棋を指せる場所があるからそこに通っています」という子に数名会いました。
「本格的に将棋をやる場所に通うのは少し・・・」と及び腰になってしまう子もいると思うので、そういう子に向けて定期的に将棋大会を開催してみたいな~と思っています。
「やりたいです」と言う子が6人くらいいれば本気で開催します♪
将棋・囲碁関連の漫画
将棋に興味がない子でも将棋マンガを読むことで将棋に興味が持てるようになるかもしれません。
シーニュは将棋・囲碁の本も置いているのでぜひ手に取ってみてください。
3月のライオン
「3月のライオン」
シーニュに置いていますが、いろいろとやることが多くて全く読んでいません。
永世乙女の戦い方
「永世乙女の戦い方」
きれいな絵の方が子供たちが手に取りやすいかもと思っておきました。
しかし、これまた、私は読んでいません。
りゅうおうのおしごと!
う~ん、この手の絵はいろいろと考えてしまうのでいやなんですが(ワンピースの絵でさえ、あれはダメでしょ・・・と思うくらい気にしてしまいます)
しかし、人気があるものだし、これがきっかけで将棋に興味を持つ可能性もあるかもしれないと思うと、置かないわけにはいかない・・・
でも、表紙と違って中身はそこまで嫌な感じはしません。
ということでコミック(ライトノベルの方ではありません)を全10巻置いています。
ヒカルの碁
「ヒカルの碁」
将棋だけでなく囲碁もシーニュに置くと決めたときに購入しました。
将棋は小さいときに1・2度やったことがあるのでルールもおぼろげながら知っていたのですが、以後はルールどころか碁石に手を触れたことすらありませんでした。
まずは囲碁に興味を持てるように囲碁の漫画がないか探した時に見つけたのが「ヒカルの碁」です。
読み始める前は「どうせつまらないだろうな~」と思っていたのですが、読みだすと止まらない。
なんだか中途半端な感じでマンガが終わってしまいモヤモヤ感が残ってしまいますが、囲碁に関心を持つのに十分役立ちました。
とはいっても、いまだに碁のルールを覚えようとすらしていないんですが・・・。