【訳は分かるのに間違える】大学入試の内容一致(正誤)問題ができない理由

多くの大学入試に内容一致(正誤)問題が出されます。

そして、多くの受験生が「訳は分かるのに問題が解けない」と悩んでいると思います。

なぜ、訳せるのに間違えるのでしょうか?

結論から言うと「訳せていると勘違いしている」からです。

実は訳せていない

偏差値50~55くらいの最低限の勉強ができている受験生に過去問を解いてもらうと、あるときは4問中4問、あるときは4問中2問と、波があります。

なぜ波が起こってしまうのでしょうか。

それは、「こう訳すんじゃないかな?」と書かれてある文章を読んで自分で勝手な解釈をしているからです。

勝手な解釈が偶然ハマれば満点を取れ、全く違う解釈をしてしまえば1・2問しか正解できないのです。

しっかりと文章が読めている人であれば、4問出されればよほどのことがない限り全て正解できます。

仮に間違えたとしても1問ミスまでに収まります。

なので、「訳せるのに間違える」と思っている人は、「自分は実は訳ができていない」ということに気づいてください。

そうしなければ闇雲に英文を多読して時間を無駄にすることになります。

※ 問題の難易度が正答数に影響していることもありますが、偏差値60未満の受験生の多くは、それを差し引いても波があることは明らかです。

どうすればいいか

もし、波があると自覚しているのであれば、もう少し丁寧に文章を読む訓練をする必要があります。