図形パズルの定番「ウボンゴ」
もくじ
ガキの使いやあらへんで
ウボンゴを知ったのは確かガキ使でボードゲームをやっているのを見たからだと記憶しています。
超シンプルなのに面白い。
子どもだけでなく大人も確実に楽しめる、見た瞬間そう思いました。
スタンダード版
1人~4人で遊べます。
サイコロを振ってサイコロに絵に合わせたピースを選んで、それらを升目にきれいに合わせるという
至ってシンプルなゲーム
こんな枠に
一つピースを埋め
さらにピースを埋め
さらにさらにピースを埋め
完成
完成したら「ウボンゴ~」と叫んで自分が終わったことを知らせなくてはいけません。
3D
3D版も登場しました。
私が初めて3Dの存在を知ったときはまだ日本語版が売られていなく、並行輸入盤しかなく、9千円くらいで売られていました。
しかも、届いたものは箱がつぶれていて・・・イライラしましたが、輸入盤だからこんなもんかとあきらめる。
しかし・・・
日本語のルールが書いていないのでやり方がよくわからない。
ネットでルールを知ろうとしましたが面倒になり放置・・・。
そんなもやもやしてから1年くらいたった後、日本語版が登場‼
しかも値段が6000円(購入する場合はヨドバシカメラで買うことを勧めます)、箱も頑丈だし日本語のルールがついているし少し待っていれば・・・
と後悔、
と、こういう愚痴はいいとして、
今はウボンゴ3Dが2つもあるので、通常1~4人までしか遊べないウボンゴが8人まで同時に遊べるようになりました♪
最初はスタンダードと同じ
置く
さらに置く
最後に置く
ものすごく単純で簡単そうに見えますが、スタンダード版と異なり、難しい難しい。
どこに何を置くかわからない状態から、試行錯誤で正解を探す。
実際にやってみると「むきぃ~~~~」「うぅぅ~」となります。
はじめて完成させたときは確実に感動ものです(多くの人に味わってもらいたい)。
難しすぎて全然完成しないから「つまらない」という人が多少入るかもしれませんが、多くの人が「超おもしろ~~~~い」と思うはずです。
多分空間認識能力が高い人が圧勝するゲームなので、あまりにも差があるときは何らかのハンデを設けないとだめかもしれないです。
でも楽しいですよ。