アニメ・漫画のオタクと化してしまった私ですが(ほとんど買うだけで満足して見ていないし読んでもいないが)

なぜここまで購入しまくっているかというと

アニメも漫画も見方次第で子どもたちの学びにつながるからなんです(いや、後付けです)。

 

面白いと思えるものを見つける

人間には感情があるので

アニメを見たりマンガを読んだりしたことのない子であっても

実際に見たり読んだりして見ると

これ、面白い!!

と思える作品に出会えるものです。

私はつい2年くらい前まで

何十年もアニメ・漫画から遠ざかっていたので

1990年代中盤以降の作品はほぼ何も知らなかったので

面白い作品を必死になって探しました。

 

友達が一人もいない私が

趣味を作るとしたら一人でできるものしかない

という消去法だったり

偶然

「3月のライオン」という面白い漫画に出会ったこともあり

漫画・アニメを趣味にすることに

 

ただ、いかんせん自分が子供だった頃と比べ

作品が多すぎて

時間的にすべてを見ることはできない

だからアニメに関してはとりあえず第1話だけはみて

面白かったらそのまま見続け

つまらなければ2話からは見ない

アマゾンプライムまで手を出すと無限ともいえるほどの量のアニメを見なくてはならなくなるので

福岡で放送されているアニメに限定する

 

クールによって当たりはずれがある

あたりクールの時は深夜アニメが10あるとしたら7個くらい見たいものがあるときもある

ハズレクールのときは3個しかない

個人的には少ない方がいい

時間がないので追いつけないから

 

中学生くらいまではオタクだったことを思い出し

マイナーどころでは

 

お気に入りの作品を伝える

書くのは難しい

私がアニメや漫画が子供が単なる娯楽の一つとしてだけでなく

頭をよくする道具になりうると思ったのは

「本の要約」を書ける人ってすごいよな

と感じたことがきっかけです。

文章をある程度読めても、いざそれを要約しろと言われたらなかなか書けない。

難十冊もの「書き方テクニック」系の本を読んでも

書けない・・・・

そして

読みたいことを、書けばいい。

を読んだときに

あっ、これは自分が面白いと思ったものを人に分かりやすくそして読んでみたいと思わせるのは

このままだと無理だな

と分かってしまった。

 

読みたいことを書けばいい

と簡単には言うが

読みたいことを書くためにどれだけの知識が必要な

言語化するのが難しい

多くの人が私と同じだと思うのですが

読んだら分かる言葉(理解語彙)なのにそれを自分で使いこなすことができない

日常的に使いこなすことができる言葉(使用語彙)があまりにも少ない

 

なので、

人を引き付けるように書きたい

「面白い」の一言で終わって

何がどのように面白いかを伝えることができない

 

アニメ・漫画を利用して

人に興味を持ってもらえるよう面白く伝えるには

言葉を知らなくてはいけない

 

難しい本を要約白と言われても

子どもたちはそんな本を読まないし

狩りに読んだとしても面白いと思えないはず

だから強制的にさせられれば別だが

自ら進んで要約しようなどとは思わない。

 

一方、アニメ・漫画であれば

面白いと思えるものなら見たり読んだりするのは苦痛ではないはず

後はそれを書くだけ

 

書こうとするときに

どうやれば面白いと思ってもらえるだろうか?

考える。

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