マンガの本を大量に購入してしまったせいでちゃんと収納をしたいと思い

つい最近まで100均で売っていたコミックボックスを大量に通うと思ったのに

調べてもない・・・・

ダイソーやキャン★ドゥ2021年くらいまであったはずの

蓋つきのコミック専用ボックスが・・・

なくなった(おそらく費用が掛かりすぎて利益が出ないので生産を止めたのだと思う)

ダンボールの収納ではちょいと本がダメになるかなと思い結局本棚を購入することにした。

大きさは

幅90×奥行30×高さ180cm

くらいのもの

漫画・コミックぴったり合う透明ブックカバー

コミック専用ボックス

100均なら専用ボックスはありだとおもっていましたが、1つ1000円近くもするのならさすがに要らない

ということで自分はコミック専用ボックスを買うのはやめました。

ただ、本棚ではないところにちゃんと収容しておきたいという人は

天馬

伊勢藤

の物を購入するのはありだと思います。

アイリスオーヤマも比較的安く売っているので、探してみてください。

ただ、劣化をできる限り抑えたいのであればビニールや段ボールの収納ボックスは勧めません。

ニトリ・山善・ワイエムワールド・アイリスオーヤマ

ニトリのオープン本棚は3万くらいするので嫌だけど

安い本棚

以前は本棚ではなくグレンとだけ表記していたと思うが、最近見てみると本棚(グレン)という表記に変わっていた。

を探す。

9990円で売っているが、送料が2,200円と高く

送料込みだと12,000円を超える。

高めの本棚と比べるとかなり質が劣ると思うがまーまーしっかりしたつくりなので

直接お店に行って購入できるのならニトリが一番かもしれない

 

今回は送料を含めると12,000円になってしまうニトリ・・・

アマゾンで同じくらいの大きさの本棚が

山善・ワイエムワールド・アイリスオーヤマで10,000~12,000円で売っていたのでとりあえずチェックしてみることに。

結果、購入したのは

山善】のオープンラック(10,999円で購入したがアマゾンはしょっちゅう値段が変わるので多少の前後あり)

 

アイリスオーヤマ】のオープンラック(10,380円)

の2つ

ワイエムワールドは同じような質なのに11,800円と自分が購入しようとしたときは他の2つよりも高かったので買わなかった。

 

 

2,000円を天秤にかけた時どちらをいいと思うかは人次第だと思うけどお金がない私はニトリは買わなかった(ニトリの方が質がいいと言っても結局は値段相応なので)。

組み立てのしやすさ・耐久性

組み立ては1人でできないことはないが(自分は一人で組み立てた)、女性一人だとなかなか難しいかもしれない(特にアイリスオーヤマの方)。

簡単に組み立てられるのは山善の方だけど一人で組み立てようとして

 

耐久性は…、たぶんどちらともよくない。

引っ越すときに新居にもっていく人より、切り刻んで捨てる人の方が多いと思う。ずっと使い続けようと思う人は購入をしないほうがいい。

これを購入した後「ぼん家具 カラーボックス 幅60×高さ89cm」を買っておけばよかったと後悔した。

これも値段相応の質だが組み立てやすいし、3個重ねて使えば今回購入したものと同じくらいの大きさになるから(これは合計6個持っている)。

本棚としてでなく飾り棚として使うんだったら100%ぼん家具を選ぶ。

ただ、小説・漫画専用の本棚としてなら気に入る人も多いはず。

通常この大きさの棚は板で6つに仕切られるがこれは8つに仕切られているので普通の物よりも本をたくさん入れられるからだ。

ただし、下段が上段よりも高さが低くなるので、青年コミックではなく少年コミックですら高さが足りず4段中3段しか入らなくなる(ただしちはやふるのように少年コミックの中でも

3段カラーボックス

ネットで傘立てを購入しようとしたら

以前2040円で売られていたものが3000円強になっていたので

もしかしたらスーパー(バックスマリュー)の日用雑貨のところに安く売っているかもしれないと思い探し店内をうろうろしていたら

不二貿易】の3段カラーボックスがあるじゃないですか(アマゾンで買えば2022年5月20日現在2個で4480円、アイリスオーヤマが1個1518円で売っていた。日によって本当に価格が変わるな・・・と思ったら3個セットで4000弱で売られているものもあったのでこれならわざわざスーパーに行く必要がなかった…)

しかも税込みで1200円弱

ネット(アマゾンだけでなく他のところも)で購入しようとしたら

安くても2000円台前半(昔はネットでも1000円以内で買えるところがあったのに・・・)

3000円くらいしても驚かなくなったので

もうそのくらいの値段でしかカラーボックスは変えないと思っていたところに急に現れた

1200円のカラーボックス(幅90・高さ90・奥行き30くらいなので、これを4つ買えば1万円強で売っている本棚と同じ収容量になる)を9個と上で紹介した本棚がほぼ同じ料金。

収容量は倍以上。

縦に組めないので、その点はマイナスだが、高さは不要だという人は費用対効果を考えたらカラーボックスの方が断然お得(自分は結局10個買った。けどまだマンガが収まらない)。

それに、カラーボックスは高さが90㎝と低いが、逆に上部にいろいろとモノが置けるので、そこも使うとすれば、高さ180の本棚と収容量がそこまで変わらなくなる。

本当に良い。

 

ただ、一つ難点を挙げるとすれば

もろい

ことです。

1万強の本棚もたいした耐久性もなく、もろいといえばもろいのですが、

カラーボックスはさらにもろい。

ねじを巻くときに慎重にならないと、木の板がはげることもあるし、結構がたがたになる(1万強の本棚もそうだがそれ以上に)。

ただ、費用対効果を考えると

個人的にはカラーボックスのほうが断然お勧め。

本当に驚くほどもろいので

とりあえず本を収納できればいい

という人以外はお勧めできません。

 

あとは、アマゾンで安いカラーボックスを購入するときは

山善・ワイエムワールド・アイリスオーヤマ・ぼん家具・不二貿易

これ以外のブランドは避けたほうがよさそうです。

これらのブランドも格安ブランドなので、品質がいいかと問われれば

ですが、価格相応の品が手に入ります。

これら以外のブランドで価格が安すぎるものはレビューを見る限り、さらに品質が悪いみたいで

通販で買うなら最低でも1個1500円以上のものは買っておいた方が無難かもしれません。

 

なお、傘立てはありませんでした。

ドライバー

組み立ては基本的に自分でやるのですが

安物の本棚やカラーボックスは電動ドライバーを使って組み立てることはお勧めできません。

使われている木がもろいので、電動ドライバーを使うとパゲます(パゲるって福岡の方言なんだろうか?「壊れる」という意味です)。

また、小さいドライバーは使えないので

価格と質を考えたら

ボールグリップ貫通ドライバー

↓これ

がお勧めです。

 

DIYを本格的にしている人は手動では不便なので電動ドライバーはマストだと思います。

この時購入するのは中途半端に安いものではなく

1万前後するものを買っておいた方がいいと思います(ちょっと使うだけならアイリスオーヤマでもいいかもしれないけど、本格的にやる場合はお勧めしません)

ちなみに乾電池式の小さい電動ドライバー

あれは、力が弱いので、本棚どころか、カラーボックスでさえ巻けません。

購入しないほうがいいです。

 

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