テレビを付けたら韓流ドラマ
日本語吹き替えだから違和感あるし
ぱっと見おもしろくなさそう
別にみる気もしなかったけど副音声に変えた瞬間
チョン・ジヒョンの声が
えっ?
と思って出演者の名前を確認すると
やっぱりチョン・ジヒョン・・・
なんとなくチョン・ジヒョンに似ているなと思っていたけど
なんか昔と顔が違っていたので、微妙に若いし、韓国は似た顔が多いので…まさか本人とは(1990年後半韓国で放送されていたドラマhappytogetherで彼女を知った。みんな下手くそな演技だけど面白かった。当時吹替なんかなかったのに、今考えたらよくみれていたと感心)、
顔が変わっても声は変わらないものなんだな…と驚く。
1990年代
韓国(人?)を好きだって言ったら変人扱いされていた時代が懐かしい(この年代に韓国に行ったことがある日本人ってかなりレアだと思う。バスに乗っておじさんに話しかけらてしまい、自分は日本人だから韓国語はあまりしゃべれないんです。といっても信じてくれず少し離れて座っていた友達に説明をしてもらうなんてことがあったな。当時の自分は大人の韓国人は日本人のことを嫌いだと思っていたので、彼が握手をしてきて驚いた。握手をされるくらい日本人が韓国にいること自体が珍しかったんだと思う。観光地にはある程度いるのだろうけど普通のバスに乗る日本人はほぼいなかったのだろうし、彼が初めて会った日本人が私だったんだと思う。友達の家を転々とさせてもらってその友達の友達も含め楽しく遊んだな。生まれて初めてのスキーは韓国、というよりその1回しかスキーをしたことがない。献血のおばさんのしつこい勧誘も懐かしい。あれは今もあるんだろうか?)。
本屋に行って韓国語の勉強本を探そうとしても隅っこの方に片手で数えられるくらいしかなかった(福岡の紀伊國屋かどこか当時福岡で一番広い本屋ですら)
その中で一番勉強しやすいと思ったのが高信太郎の
を改定されてまだ売られていた。
チョン・ジヒョンがきっかけで昔の思い出がイッキに流れてくる
当時は韓国人の友達が何人もいて週末はノレバンに頻繁にいっていた
全部聞いたことある歌だし、半分くらいが今でも口から勝手に歌詞がでてくる
それにしても、この時代のKPOPひどいな・・・
今改めて思い直してみると
当時韓国で日本よりも進んでいたのはITだけ(これに関しては完全に日本が負けていた)でそれ以外は本当に遅れていた。
なぜ自分が韓国語を学ぶようになったか、韓国の音楽・ドラマ・映画にハマったのかは・・・
ご察しください