勉強全般

【成績が伸びない原因】悩むだけでなく理由を知り少しずつ改善させる

勉強をしているのに成績が伸びないと悩む人は多いと思います。

勉強ができない原因をいくつか挙げると

  1. 勉強をしていない
  2. やり方を間違えている
  3. やっているつもりになっている
  4. やらされている
  5. 努力ではどうにもならない

などがあります。

自分(親であれば自分の子)の成績が悪いのであれば、まずはその原因から考えてみましょう。

原因が分かればやるべきことが何なのかも見えてくるはずです。

勉強をしない

当たり前ですが、勉強をしなければ成績は伸びません。

「成績を伸ばしたい」「いい点を取りたい」という気持ちがあったとしても、読んだり聞いたりしたことを1度で吸収できる超人はさておき、普通の能力しかない人は勉強時間がゼロで成績を伸ばすことはできません。

小・中のときの私がこのタイプでした。

「勉強時間がほぼゼロ(宿題すらしない)」の子の割合は1割前後だと言われています。

「宿題以外はほとんどしない」という子も1割程度いると言われています。

それを考えると、2~3割の子が勉強をしないことが原因で成績が伸びていないことが推測されます。

勉強をしない子にならないよう、小学生のお子さんをお持ちの方は、小学校を卒業する前に1日5分でも構わないので勉強習慣をつけることを勧めます。

また、「1日5分だけでよい」というのは勉強習慣が全くない中学生が、勉強を始めるきっかけにもなります。

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「やり方」を間違えている

やる気はあるのに、成績が伸びない子の多くは「やり方」に問題があります。

せっかく本気で勉強に取り組んでいるのに努力に見合う点数が取れないのはもったいないです。

「やり方」を間違えているだけであれば、短期間で成績が伸びることも考えられます(高校生は短期間では難しい)。

自分が間違ったやり方をしていないかどうか、確認してください。

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やったつもり

「勉強をしている」という子でも、やったつもりになっているだけで、実際は勉強をしていないということがよくあります。

おそらく「やったつもり」に陥っているこの数は、一般の人が想像する以上だと思います。

勉強をしたつもりになっているだけでは、勉強時間(勉強をしていると勘違いしている時間)に比例して成績が伸びないのは当然です。

気づかないうちに時間を無駄にしているので、もし「やったつもり」に陥っているのであればすぐに改善しましょう。

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やらされている

「やらされている」場合も成績が伸びないことが多いです。

「悪い点数は取りたくない」「なんとなくやらなければいけない」と、始めは嫌々ながらやらされただけだとしても、一度やり始めるとそれなりに集中して勉強ができてしまうことが多いです。

やり始めさえすれば勉強を継続してできるということは上の「1日5分の勉強習慣」でを参考にしてください。

しかし、本当に勉強が嫌いという子もいます。

本当に勉強が嫌いな子は、親がなんと言おうと勉強時間ゼロで我が道を進みます。

かわいそうなのが親に逆らうことができず、勉強を本気で嫌いなのにしぶしぶやらなければならない場合です。

つまり「やらされている」子です。

このような子はとりあえず部屋に入って、椅子に座ってダラダラ何をするでもなく(プリントやテキストを開いたりはするが集中して覚えようとしない)時間だけが過ぎて終了。

これは、時間を無駄にするだけになるので最悪な状況です。

親は無理やりにでも勉強させなければならないから「勉強しろ」という。

子どもは親に逆らえないから「なんとなく勉強をしている雰囲気」を作り出すが、ほぼ何もしないで時間だけが過ぎる。

成績が伸びない。

「勉強しろ」と言われる。

「雰囲気」を作る。

この繰り返しです。

自分の子が「やり始めればそれなりにやるタイプ」でない場合の対応は2つです。

①「学校の勉強はしないでいいが、自分が好きだと思えるものを探せ」と勉強以外のことで努力をさせる。

②「モチベーション」を上げ、勉強をする方向にもっていく。

私としては①を選びますが、多くの親は子供に学校の勉強をさせるために②を選ぶと思います。

勉強が嫌いな子の「モチベーション」を上げて勉強をさせるようにするのは一筋縄ではいきませんが、親の継続した努力でどうにかなります。

そのまえに、親は自分の意識改革をするために「何のために勉強をするのか」という問に対して自分なりの答えを探してみてください。

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努力ではどうにもならない

努力をしても学校の勉強が周りの子と同じようにできないということもあります。

「努力が原因なのか」「努力をしてもできないのか」を専門家以外はすることはできませんが、その可能性があるかないかは子供の勉強の様子をしっかりとみていれば分かります。

子どもの成績が伸びないのを「努力不足」「やり方」を原因だとしか考えず、ただ「勉強しなさい」「努力しなさい」と言い続けることは子どもの自信を奪うだけです。

勉強をしているのに成績が伸びないという場合、親は子供がどのように勉強をしているか、何が原因で点数が取れていないのかを確認するようにしてください。

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