2021年9月に刊行された10代のための本
「岩波ジュニアスタートブックス」に続いて小学生から読めてしまう新書がでました。
第二期
- 生命倫理のレッスン─人体改造はどこまで許されるのか?/小林亜津子
- 言葉を生きる─考えるってどういうこと?/池田晶子
- 漢字が日本語になるまで─音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?/円満字二郎
- ウイルスって何だろう─どこから来るのか?/青野由利
- ふしぎなことばことばのふしぎ─ことばってナァニ?/池上嘉彦
- 不思議なテレポート・マシーンの話─なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか?/飯田隆
- 苦手から始める作文教室─文章が書けたらいいことはある?/津村記久子
- 科学はこのままでいいのかな─進歩? いえ進化でしょ/中村桂子
- トルコから世界を見る─ちがう国の人と生きるには?/内藤正典
- いちばん大切な食べものの話─どこで誰がどうやって作ってるか知ってる?/小泉武夫/井出留美
第一期
- 未来のきみを変える読書術/苫野一徳
- きみの体は何者か─ なぜ思い通りにならないのか?/伊藤亜紗
- 100年無敵の勉強法─ 何のために学ぶのか?/鎌田浩毅
- 植物たちのフシギすぎる進化─ 木が草になったって本当?/稲垣栄洋
- 法は君のためにある─みんなとうまく生きるには?/小貫篤
- SDGs時代の食べ方─世界が飢えるのはなぜ?/井出留美
- マイテーマの探し方─探究学習ってどうやるの?/片岡則夫
- 世界一くさい食べもの─なぜ食べられないような食べものがあるのか?/小泉武夫
- 悩んでなんぼの青春よ─頭がいいとはどういうこと?/森毅
- なぜ親はうるさいのか─子と親は分かりあえる?/田房永子