3 新書(小中学生) 【ちくまQブックス】 2024年2月21日 2021年9月に刊行された10代のための本 「岩波ジュニアスタートブックス」に続いて小学生から読めてしまう新書がでました。 第二期 生命倫理のレッスン─人体改造はどこまで許されるのか?/小林亜津子 言葉を生きる─考えるってどういうこと?/池田晶子 漢字が日本語になるまで─音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?/円満字二郎...
3 新書(小中学生) 【なぜ親はうるさいのか】子と親は分かりあえる? 2024年2月21日 ちくまQブックス第1期No.10 周りに振り回されず 自分の人生を生きる方法 うるさい親から逃げられない「あなた」が心得ておくべき距離のとり方 タイトル 【なぜ親はうるさいのか】 作者 田房永子(たぶさ・えいこ) 発行日 2021/12/22 この本の対象 自分の言動で子どもが苦しんでいるかもしれないのに 感情を押...
3 新書(小中学生) 【かがみの孤城】評判通りの面白さで後半からは止まらない 2024年2月21日 読み始めたら止まらない 一気読み必至 などと言われている かがみの孤城 小説を読んでも面白いと思わず、 購入しても最後まで読むどころかすべて数ページで本棚行きになる私でも本当にそうなるか・・・ 引き込まれる 今まで私が面白いと思って最後まで読めた唯一の小説(つまらなくても最後までダラダラ読んだものは数冊はあると思うが記...
3 新書(小中学生) 【岩波ジュニアスタートブックス】中学生対象の学習入門シリーズ 2023年2月14日 岩波ジュニアスタートブックス 略称 ジュニスタ が3月26日に創刊されました。 定価が平均税込み1595円と 新書の倍くらいの値段でかなり高いですが (なぜこんなに高いのか、ターゲットを中学生に絞ったことで大量に売れることが予想できないからだろうか?) 子供が本を読むきっかけになれば安いものです。 (いや、それでもやっ...
3 新書(小中学生) 『きみの体は何者か』なぜ思い通りにならないのか?|伊藤亜紗 2023年1月1日 本の詳細は後で書きますが この本で紹介されていた 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 『きみの体は何者か――なぜ思い通りにならないのか?』 を読んだ後に是非読んでみてください。 ...
3 新書(小中学生) 【地球温暖化を解決したい~エネルギーをどう選ぶ?】小西雅子 2021年4月19日 地球温暖化を抑えるために 世界が今までしてきたこと そして 自分たちができることは何か を知ることが出来る本です。 『地球温暖化を解決したい――エネルギーをどう選ぶ? (岩波ジュニアスタートブックス)』 岩波ジュニアスタートブックス 気候変動は大したことない? 産業革命以降(18世紀中頃)、人間の活動によって地球の温...
3 新書(小中学生) 【地震はなぜ起きる?】首都直下南海トラフを知る|鎌田浩毅 2021年4月15日 この本を読んだら日本に住むことが怖くなるかもしれません。 だって、地球が破壊しない限り100%の確率で日本で大地震が起こるということに気づいてしまうんですから・・・。 『地震はなぜ起きる? 』 岩波ジュニアスタートブックス 日本列島は危険? 日本列島は東日本大震災を境として、状況が以前とはまったく変わってしまった!!...
3 新書(小中学生) 【未来をつくるあなたへ】世界は必ず変えられる|中満泉 2021年4月12日 この本は 国際連合の事務次長として軍縮問題を担当している中満泉さんが 2019年4月から2021年1月まで その時々の出来事について 毎日小学生新聞に連載された「地球を変えるあなたへ」に加筆修正をしてまとめたものです。 『未来をつくるあなたへ』 岩波ジュニアスタートブックス 小学生でも読める 小学生新聞に掲載されてい...
3 新書(小中学生) 【俳句部、はじめました】サイダーのように言葉が湧き上がる 2021年4月9日 読めばわかりますが 著者は本当に俳句のことが好きなんだな~ という気持ちが伝わってくる一冊です。 俳句に関心がない子もこの本がきっかけで俳句好きになるかもしれませんよ 『俳句部、はじめました――さくら咲く一度っきりの今を詠む』 岩波ジュニアスタートブックス 俳句甲子園 【俳句甲子園】なるものが開催されていることを知っ...